90年代以降、現在も爆発的にヒットしているクライミングパンツがある。そのオリジナルを作ったのが〈ストーンマスター〉のディレクターであるマイク・グラハムさん。彼は70年代のクライマーたちを写した写真集『THE STONE MASTERS/CALIFORNIA ROCK CLIMBERS IN THE SEVENTIES』にも登場している、クライミングカルチャーのはじまりを作った人でもある。 このビッグシルエットのパンツは90年代に彼が作って履いていた形を再現して作ってもらったもの。30年以上前にマイクさんがよく履いていたカンフー着のボトムスがベースとなっている。180度開脚しやすく、頑丈なその設計が、クライミングに適していたのだ。ピグメントダイ加工を施した少し張りのある生地が、シルエットをしっかり作ってくれる。薄くて軽くて速乾性もあるから、春から秋まで使えるし、旅にもぴったり。